
C1・C2、初期の虫歯治療についてご説明します。

C0とは、虫歯のない健全歯の事をいいます。C1とは、虫歯のもっとも初期の段階の状態をいいます。この状態は、要観察歯・経過観察(Fu)になります。ブラッシングで歯垢・プラークを落とし、フッ索塗布をするか、または、フッ素入り歯みがき粉を使用して、さらに唾液(ツバ)に含まれるカルシウムで回復することを期待します。
C1とは、初期虫歯の事です。歯の表面が白濁し、エナメル質に薄茶色い穴がある程度のもの。表面は小さい虫歯でも中まで虫歯になっていることもあります。痛みはほとんどなく、1回の治療で終わります。
<治療の流れ>
C1は浅い虫歯なので麻酔は不要で、痛みもありません。コンポジットレジン修復(俗に詰めもの)による治療を行います。

C1 治療前の歯

C1 治療後の歯
◇所要時間/小さい虫歯であれば10分くらい。
◇料金/保険治療内。虫歯の範囲によって異なりますので、その都度ご説明いたします。
C2の虫歯は、詰めもの(コンポジットレジン充填)では修復できない場合もあります。その場合はメタルインレー・CRインレー・グラディアインレーという、歯を削り型どりをした詰めものを付ける修復力法があります。これらは、虫歯の大きさで使い分けます。
※グラディアインレーは保険治療外のとなります。(自費:25,000円)
<治療の流れ>
インレーは型どりをして、その型に合わせた詰め物を作り、歯に接着します。詰め物は歯科技工士さんが制作するので数日かかります。(約3日)
※詳しい治療の流れは「コンポジットレジン修復」「インレー修復」の項目をご覧ください。