コンポジットレジン修復
C2の虫歯は神経に近いため、麻酔をして治療
コンポジットレジン修復の手順
- 表面麻酔ハリカイン(歯肉表面麻酔をすると針を刺す時の痛みを麻痺させます)
- 浸潤麻酔麻酔の種類は患者様の病歴や状態によって使い分けます。注射器は電動のものを使用していますので、極細の33G(ゲージ)の太さの針を使用することができるので、刺入時の痛みを最小にするよう心がけています。さらに、麻酔は体温と同じ38度で保温されているので、麻酔注入時の痛みも、より軽減されます。
- 虫歯部位除去形成バー,う蝕探知液
- 水洗・乾燥
- 歯面処理プライマーにてエナメル質・象牙質表面を処理
- 水洗・乾燥
- ボンディング剤塗布ボンディング 光照射
- 色合わせシェードガイド
- レジン充填レジン・充填機
- 仕上げ・咬合調整咬合紙
コンポジットレジン修復で使用される器具・材料・薬剤
ハリカイン(表面麻酔)
ボンディングプライマー
シェードガイド(色合わせ)
研磨バーセット
咬合紙(噛み合わせ)
形成バーセット
レジン
ストッパー